代表挨拶
「やりたい」ができる幸せをより多くの人に
価値変動の目まぐるしい昨今において、多様化の波はますます広がっていくと考えられます。変わりゆく世界で、広がる選択肢にさらされるこの時代に「変わることのない人間的価値は何か?」と、学生時代から考え続けていました。
そこで導き出した自分なりの答えが「『やりたい』ができる幸せ」という価値でした。
私は、幼い頃からディズニーランドの成人式に参加するという「夢」を抱いていました。そして、その夢を叶えたいという不純な理由でも、両親に進学を認めてもらえるような大学を目指し受験に励みました。結果は、志望校に受からないという残念なものになりましたが、「夢」の実現に向けた努力を両親が認めてくれ、浦安市から都内の大学に通わせてくれることになりました。この場を借りて、両親には改めて感謝申し上げます。
そうして、私は大きな「夢」を実現し、生きる幸せを体感することができました。しかし、私の人生において幸せを感じた瞬間は、この一回限りではありません。金髪になって海外ボランティアに参加するという「野望」を果たした時、かけがえのないパートナーと大切な子供のいる家庭を築くという「願い」を叶えた時、最高の友達と最高の酒を飲み交わすという「欲求」を満たした時、私は確かに幸せでした。
これらの幸せに共通すること、それが「『やりたい』ができる」ということでした。「夢」のような大きいものから「欲」のような小さいものまで、「やりたい」ができることで幸せを感じられる、これこそが変わることのない人間的価値なのではないかという持論を持つようになったのです。
皆さんも想像してください。ずっと行きたかった海外旅行に行けた時、目指していた大学に合格した時、大好きなあの人と付き合うことができた時、憧れていた有名人に会えた時、時間を気にせず存分に寝ることができた時、「やりたい」の大小はあるものの、そこには共通して「やりたい」を叶えた幸せがあるのではないでしょうか。
この持論のもっともらしさについては、昨今のプロアスリートやYouTuber、すなわち、「やりたい」を仕事にする職業に憧れる人の多さからも推察することができます。また、マズローの欲求5段階説では、究極的な欲求=「自己実現」欲求だという学術的な見解も示されています。
この人類共通の不変的な価値=「『やりたい』ができる幸せ」を私だけでなく、より多くの人に体感してもらうことで、生きる幸せを実感する人があふれる社会になります。それこそが「理想」の世界ではないかと思い、私の新しい「やりたい」(=理想)を実現するために、今、行動を始めます。
2022年04月01日
プロフィール